4/3 モチベーション(Part1)
こんばんは、日々の主夫生活のモチベーション維持の一環そしてインスタグラムを活用しているおくだ(ゆ)です。
家事しかり、ブログやSNSの更新しかり、毎日継続して記事ネタを捻出しながら頑張り続けるのは骨が折れるもの…
ということで、本日はモチベーションの維持方法にスポットを当てて記事をまとめてみようと思います(>ω<*)
そもそもモチベーションとは
モチベーション、日本語でいうところの『やる気』ってやつですね(=ω=`*)
日々の生活を送るうえでの燃料みたいなもので人が何かをする上での動機付けや目的意識として考えるものですね
モチベーションを維持するためには
ブログ運営しかり、家事等をこなす事しかり、日々の活動を継続的に行い続ける事って考える以上に大変なもの…
ある日突然、『今日はモチベーションが上がらない…』となりブログの更新や家事をこなせなくなる事もありますf=ω=`;)
最初に書いた通り、モチベーションとは行動を起こすための動機付け。つまり、この動機が強いかどうかがモチベーションの維持に大きく寄与してくるわけです。
強い動機付けをすることでモチベーションの長期的な維持が可能になります。
では、強い動機付けを行うためにはどのような事に気をつければよいのでしょうか。
目標を達成できた時と出来なかった時のメリット、デメリットを書き起こす
苦労して達成したい目標には必ず達成によるメリットがあるもの。
人間だれしもメリットがないのに行動しにくいものです。
行動を起こす際に『メリットは〇〇』という意識はあると思いますが、人間は情報の8割以上を資格で処理する生き物…
目で見えるように文字で起こしておいた方が強い動機付けに繋がります。
具体的は…
目標達成した時のメリットとデメリット
目標未達成の時のメリットとデメリット
の4つの要素を書き出してみましょう。
なぜメリットとデメリットの両方を書き出す必要があるのか?
それはメリットとデメリットでは生まれるモチベーションに違いがあるからです。
その違いは簡単に言うとメリットは継続的だけど持続的な力、デメリットは短期的だけど爆発的な力といったイメージ。
なぜデメリットの方が強い効力を持ち行動に大きな影響を与えるのか?
それはプロスペクト理論<※>という心理学で証明されています。
※プロスペクト理論とは
人間は目の前に利益があると、利益が手に入らないというリスクの回避を優先し、損失を目の前にすると、損失そのものを回避しようとする傾向(損失回避性)があるということである(出典:wikipedia)
簡単に言うと人は「利益を得たい」よりも「損を避けたい」という意識のほうが強く働くということです。
なので、意識に強く働くデメリットを初速のモチベーションとして使い、メリットを持続力を保つために使うと効率がいいです。
次回へ続く…